Cisco、データセンター集約運用技術『OTV』を発表
2010年02月09日12時00分 配信今日のデータセンターは、パブリックとプライベートを問わず、何らかの接続メカニズムによって相互に接続している。そうした相互接続技術の1つとして、今回 Cisco Systems が提供しようとしているのは『Overlay Transport Virtualization』(OTV) 技術だ。同技術によって、スイッチ製品『Nexus 7000』を使いデータセンター仮想化環境への移行が可能となる。
Cisco が目指すのは、OTV によってデータセンター間の接続を容易にし、異なる転送メカニズムを用いるデータセンター間でもデータの流動性を実現することだ。
同社製品管理ディレクタの Craig Griffin 氏は、次のように語った。「技術的観点から言えば、OTV は IP パケット内にイーサネット フレームや LAN のトラフィックをカプセル化し、データセンターのどのような既存メカニズムでも通過が可能になる」
さらに Griffin 氏によると、OTV のトラフィックは光ファイバーや MPLS はもちろん、ルーターを介した通常の IP ネットワークでも伝送でき、いくつかの OTV コマンドを発行するだけでデータセンターを接続できるという。
OTV は Cisco の『Data Center Interconnect』(DCI) 技術を拡張したものだ。競合相手の Juniper Networks も、2008年に独自のデータセンター集約技術を投入している。
![]()
- IDC、クラウド市場の急速な主流化を指摘(03/12 12:20)
- プライバシー保護に関して最も信頼されているハイテク企業は IBM(03/12 11:40)
- PBC、「Microsoft Dynamics NAV 2009 SP1 RoleTailored」をローカライズ(03/12 10:00)
- ヴイエムウェア、VMware 対応アプリケーションサイトを開設(03/11 17:50)
- フリービットと DTI、ワンコイン仮想専用サーバーサービスを開始(03/11 16:40)
- Vista RTM のサポートが4月に、XP SP2 と 2000 の延長サポートが7月に終了(03/11 10:00)
- ALSI、社員のネット利用状況を把握できるログレポーティングツールを提供開始(03/10 16:00)
- エアネット、メール専用ホスティングに RAID 大容量プランを追加(03/10 10:00)
- ソニックウォール、NEC ネッツエスアイとサポートパートナーシップを構築(03/09 16:30)
- IVEC 第7回知識試験を東京・大阪・名古屋・北海道の4会場で実施(03/09 13:10)
- ニュース一覧へ
お役立ちリンク











