【台湾】Compal、エイサーから2,000万台のノート PC 生産受注
2010年02月08日12時50分 配信既報の通り、エイサーは2010年度のサプライヤーズミーティングを4日に開催した。同会議にはクアンタ(Quanta Computer=広達電脳)董事長の林百里氏、Compal Electronics(コンパル=仁宝電脳)総経理の陳瑞聡氏、WISTRON(緯創)董事長の林憲銘氏、インベンテック(Inventec=英業達)董事長の李詩欽氏といったODM世界最大手4社のトップがいずれも出席している。
調査によるとエイサーは2010年度のノート PC 発注予定を大方決定しており、全体の約50%を Compal が獲得した模様だ。エイサーが今年の年間出荷目標として掲げている4,200万台という数値からみると、Compal の受注量は2,000万台以上という巨大な数量に達したと予想される。
2009年、エイサーから最大量のノート PC 受注を獲得したのは Wistron だった。しかし Wistron が獲得した CULV ノート PC は予想を大きく下回る出荷量となったため、下半期の出荷量は Compal が Wistron を上回っている。2009年度に Compal が獲得した受注量は、エイサーの年間出荷量の約45%に達した。
市場調査会社「Gartner」が発表した2009年世界 PC 市場統計(ノート、デスクトップ含む)によると、エイサーの出荷量は Dell を抜き、HP に次ぐ世界第2位へと浮上している。暫定的なデータでは、エイサーの2009年度ノート PC 出荷量は3,200万〜3,300万台とされ、2008年度実績の約2,500万台から3割程度の成長を達成、さらに2010年度は目標値を4,200万台に掲げ、一気にトップの HP を抜き去る計画だ。
記事提供:EMS One
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