一部顧客向けに『Office 2010』のリリース候補版提供開始
2010年02月04日12時30分 配信Microsoft によると、『Office 2010』のリリース候補版 (RC版) について評価を開始したという。その結果、Office 2010 の出荷が前倒しになるのではという一部業界観測筋の見方を誘う形となった。
RC 版とは、発売前に行なう最終的な評価段階にあたるバージョンだ。Microsoft は同社の早期評価/導入プログラム『Technology Adoption Program』(TAP) の登録者に対し、Office 2010 の RC 版をリリースした。
TAP は長期にわたって実施している取り組みで、Microsoft の重要顧客が同社製品を検証し、製品開発に要望などをフィードバックすることを目的としたものだ。当然ながら TAP への参加は限定的だ。
Microsoft の広報担当は、取材に対し次のように語った。「当社は TAP のメンバー向けに RC 版を公開した」
「これは、作業工程の上で当初から計画していた段階の1つだ。そして今回のバージョンを、より広範な対象向けに提供する予定はない」
今後もっと多くの対象者向けに、別途 RC 版の評価試験を行なうか否かは不明だ。Microsoft の広報担当はその可能性についてコメントしなかった。
さて Office 2010 の正式版リリース時期だが、先ごろ同社 CEO の Steve Ballmer 氏が「あとほんの2か月ほど」と発言し、当初6月としていた発売時期が大幅に早まるのではと注目を集めた。
ハイテク業界で長年の経歴を持ち、各種メディアに寄稿している Mary Jo Foley 氏は2日、Blog 記事で次のように述べた。「緩めの期限を約束し、早めに仕事を仕上げることに重きを置く Office 担当者らが、いつも自ら設けた期日よりも先行したがるのは、誰もが知っている話だ。今回も彼らは、数か月以上のレベルで同じことを繰り返すと予想する」
![]()
- IDC、クラウド市場の急速な主流化を指摘(03/12 12:20)
- プライバシー保護に関して最も信頼されているハイテク企業は IBM(03/12 11:40)
- PBC、「Microsoft Dynamics NAV 2009 SP1 RoleTailored」をローカライズ(03/12 10:00)
- ヴイエムウェア、VMware 対応アプリケーションサイトを開設(03/11 17:50)
- フリービットと DTI、ワンコイン仮想専用サーバーサービスを開始(03/11 16:40)
- Vista RTM のサポートが4月に、XP SP2 と 2000 の延長サポートが7月に終了(03/11 10:00)
- ALSI、社員のネット利用状況を把握できるログレポーティングツールを提供開始(03/10 16:00)
- エアネット、メール専用ホスティングに RAID 大容量プランを追加(03/10 10:00)
- ソニックウォール、NEC ネッツエスアイとサポートパートナーシップを構築(03/09 16:30)
- IVEC 第7回知識試験を東京・大阪・名古屋・北海道の4会場で実施(03/09 13:10)
- ニュース一覧へ












