Oracle、『Fusion Middleware 11g』をリリース
2009年07月02日12時10分 配信Oracle は7月1日、同社のミドルウェア製品『Fusion Middleware』の最新版、『Oracle Fusion Middleware 11g』を公開した。同社にとって最大の利益を生み出すソフトウェア製品ラインの主要リリースとなる。
Oracle の Fusion Middleware 製品担当シニア バイスプレジデントの Hasan Rizvi 氏は、公開に先駆けて行なったオンラインでの記者会見において、「(Fusion Middleware 11g は) あらゆる製品ラインにまたがる重要な新機能を備えている」と述べた。
Oracle は Fusion Middleware 11g において、途方もない取り組みを行なった。Rizvi 氏によれば、総工数7350人年をかけ、Oracle の開発者3500人以上を動員して、毎晩22万件のテストを行なうとともに、顧客志向の追加機能5420件と、個別の開発プロジェクト1987件を組み込んだという。
Oracle は同日、Fusion Middleware 製品に含まれる製品スイート4つのアップグレード版を公開した。Rizvi 氏によれば、『Oracle SOA Suite 11g』は企業のアプリケーション構築を支援し、『Oracle WebCenter Suite 11g』は企業における Web でのデータ配信を支援するという。
また『Oracle WebLogic Suite 11g』は、Java を含むアプリケーションの実行に使用できると同氏は述べた。
さらに『Oracle Identity Management 11g』の第1フェーズは、ID 管理に対する業界初のサービス指向によるアプローチであり、顧客が自社の IT インフラを内外の脅威から保護するのに貢献する、と Rizvi 氏は語った。
同氏によれば Oracle は、BI (ビジネス インテリジェンス) やコンテンツ管理など Fusion Middleware 11g のその他の部分についても、今後数か月のうちにアップデートするという。同社はすでに『Oracle JDeveloper 11g』をリリースしている。
Oracle は1年ほど前、同社の統合戦略および『11g』製品について語り、2009年5月に 11g をリリースする意向を明らかにしていた。
Rizvi 氏は1日、目的は達せられたとして次のように述べた。「約1年前、当社は BEA Systems の買収をめぐる製品戦略を発表した。11g (のリリース) は、BEA との統合が完了したことを意味する」
![]()
- IDC、クラウド市場の急速な主流化を指摘(03/12 12:20)
- プライバシー保護に関して最も信頼されているハイテク企業は IBM(03/12 11:40)
- PBC、「Microsoft Dynamics NAV 2009 SP1 RoleTailored」をローカライズ(03/12 10:00)
- ヴイエムウェア、VMware 対応アプリケーションサイトを開設(03/11 17:50)
- フリービットと DTI、ワンコイン仮想専用サーバーサービスを開始(03/11 16:40)
- Vista RTM のサポートが4月に、XP SP2 と 2000 の延長サポートが7月に終了(03/11 10:00)
- ALSI、社員のネット利用状況を把握できるログレポーティングツールを提供開始(03/10 16:00)
- エアネット、メール専用ホスティングに RAID 大容量プランを追加(03/10 10:00)
- ソニックウォール、NEC ネッツエスアイとサポートパートナーシップを構築(03/09 16:30)
- IVEC 第7回知識試験を東京・大阪・名古屋・北海道の4会場で実施(03/09 13:10)
- ニュース一覧へ











