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Microsoft、まもなく『Windows Live』サービスの大幅刷新実施へ

2008年11月17日09時00分 配信

Microsoft は12日、待望の『Windows Live』の大幅刷新『Wave 3』を、数週間のうちに全世界で実施すると発表した。

この大幅刷新の狙いは、Windows Live サービスと他の Web サイト、特にソーシャルネットワーク サイトとの相互運用性を高め、新たなサービスと更新版サービスを Windows Live ユーザーに提供することにある。

Microsoft の声明によれば、それを実現するために、Flickr、LinkedIn、Pandora Media、Photobucket、Twitter、WordPress、Yelp といった50を超える Web サイトとのリンクを提供するという。これにより、サードパーティによるソーシャルネットワーク由来のフィードを Live サービスに集めることが可能になる。

Directions on Microsoft のアナリスト Matt Rosoff 氏は取材に対し、「ソーシャルネットワークは数多くあるが、各ネットワークサイトの情報を集約できるなら、わざわざそれぞれのサイトに行く必要はない」と語った。

だが、目につくのは、Facebook と MySpace という2大ソーシャルネットワークが抜けていることだ。

また Rosoff 氏によると、今回の大更新で最も重要な点の1つは、単純かつ非常に分かりやすいものだという。具体的には、パスワード保護付きのオンライン ストレージ サービス『Windows Live SkyDrive』のアップグレードで、Windows Live ユーザーが無料で利用できるストレージ容量が5倍に拡大する点だ。

そのほかにも、Microsoft が Windows Live Wave 3 の一環としてリリースする新サービスや更新版サービスは複数存在する。その1つが『Windows Live Photos』で、同社の説明によれば「総合的な写真共有および管理サービス」だという。

全体的に新サービスや更新版サービスの多くは、あらゆるユーザーにとって、Windows Live をコミュニケーションのためのホームページにすることを狙ったものだ。

ほかの変更点としては、インスタント メッセージ (IM) サービスの『Windows Live Messenger』に、最大20人のユーザーと同時に話せる IM チャット機能が加わる。また、『Windows Live Hotmail』では、複数の Eメールアカウントからメールを集積できるようになる。

Microsoft によれば、Wave 3 の提供を数週間以内に米国で開始し、2009年初めまでには、世界54か国、48言語で展開する予定だという。

新サービスと更新版サービスは、Windows Live サイトで利用できるようになる。

ジャパンインターネットコム



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