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流通業界、新標準「流通 BMS」対応でシステムの入れ替えが活発――ワコール

2008年11月14日13時50分 配信

EDI ソリューションのデータ・アプリケーション(DAL)は2008年11月14日、IT ホールディングスグループの TIS と、アパレルメーカー大手、ワコールホールディングスに対し、「流通 BMS」対応 EDI システム通信環境を構築した、と発表した。


流通 BMS(流通ビジネスメッセージ標準)は、経済産業省の「流通システム標準化事業」のもと、2006年度の加工食品・日用品などのグロッサリー商材を対象として小売・卸業13社による共同実証を経て、2007年4月に新しい EDI 規格として策定・公開された。

2007年度以降は、商材を生鮮食品やアパレルなどに拡大、業界ごとに実用検討が開始され、共同実証が進められている。

ワコールは、アパレルメーカー代表として流通システム標準化事業に参加、流通 BMS 普及に積極的に取り組んでおり、公開された流通 BMS への対応も、早い段階から検討していた。

ワコールでは、主要ブランドのひとつ「ウイング」の基幹系業務システムの2008年5月刷新に合わせて、同システムでの EDI の流通 BMS 対応を決定した。

今後ワコールでは、流通 BMS 対応接続企業を増やすことで、通信コストやアプリケーションメンテナンスコストの大幅な削減を目指す。

また、TIS と DAL は、日用品雑貨・アパレル業界をはじめ、流通 BMS 対応を予定している業界に対する導入を支援していく。

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