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日本 HP、DCT ポートフォリオ情報を公開

2008年10月06日18時00分 配信

日本 HP は2008年10月3日、同社が6月2日に発表した DCT(Data Center Transformation)ポートフォリオの最新情報を公開した。HP のデータセンター管理のノウハウを集約し、データセンターの統合などの事業を推進する。

発表によると、同社は、現在、12件の DCT 案件を推進中だ。内5件は新設、7件が既存データセンターの統合となっているそうだ。日本 HP のコンサルティング&インテグレーション統括本部ソリューション戦略本部ソリューション戦略本部ソリューション戦略2部の内田恵氏は「スペースや電力、グローバル規模でのデータセンターの最適化あるいは IT 資産の可視化を目的にすでに動き出している企業もある」と現状を解説する。

同氏によると、日本 HP が関与している12件は全てソリューションを提供しているもので、「ほかにもデータセンターの統合を検討している企業は数多くあるということ」だそうだ。

さらに、日本 HP のコンサルティング・インテグレーション統括本部森浩徳氏が、「HP DCC」について解説、HP の提供するデータセンター統合支援するソリューションを説明した。

紹介されたソリューションは、長期的な視点からデータセンターの方向性を明らかにする「HP DCT エクスペリエンス・ワークショップ」、データセンター変革の実践を支援する「HP データセンターコンソリデーションサービス」などだ。

「HP DCT エクスペリエンス・ワークショップ」は、半日程度の参加型ワークショップで、IT 幹部に対して顧客の目標に沿ったロードマップの作成を行う。HP 自身の経験から得たノウハウの提供やコンサルタントの支援により、テーマごとの計画の骨子を明らかにする。

森浩徳氏は、ソリューションのメリットとして「会社としての取り組みを議論できる」「合意形成を促すことができる」「成功事例をを用いた具体的な話ができる」「ロードマップの作成」そして「短時間でこれを達成できる」ことだと付け加えた。

他方、「HP データセンターコンソリデーションサービス」は、次世代データセンター構築を目標に、ファシリティも市やにれたデータセンター統合を戦略から実践まで支援するもの。

HP が掲げる「集約化」や「完全な自動化」を達成した IT インフラお提供を目標として、HP に蓄積された方法論を活用した支援により、顧客の IT インフラの変革を促進する。

HP DCT は、「戦略」「設計」「以降」「運用」「継続改善」の5つの軸と「マネジメントと運用」「アプリケーションと情報」「テクノロジーインフラストラクチャ」「ファシリティ」の4つのスコープを生かして提供される、データセンター統合を推進するサービスポートフォリオ。

HP 自身が実施したデータセンターの統合で蓄積されたノウハウを基に、パフォーマンスの向上、コスト削減、エネルギー消費の効率化などを図る。6月2日には「HP DCT ポートフォリオ」の国内展開開始を発表しており、日本 HP では今後ともデータセンター自動化や事業継続・災害対策を支援していく。

ジャパンインターネットコム



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