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インターネットの従量課金化に8割半が反対――アイシェア調べ

2008年09月26日11時40分 配信

現在インターネットは「定額使い放題」が常識となっているが、ネット渋滞解消策として、通信量に応じ「従量課金」方式を採用する動きがアメリカで出ている。ネット利用者は現状の通信速度をどう感じ、従量課金への回帰をどうとらえているのか。

株式会社アイシェア
は携帯電話ユーザーに対し「インターネット従量課金化に関する意識調査」を実施、2008年9月26日、調査結果を発表した。

調査対象は、同社が提供する無料メール転送サービス CLUB BBQ の会員415名。男女比は、男性:56.9%、女性:43.1%。年代比は、20代:12.5%、30代:50.1%、40代:28.4%、その他:8.9%。調査期間は、2008年9月9〜11日の3日間。

インターネットの通信量に応じた従量課金化についてどう思うか?と聞いたところ、全体では「定額のままがよい!(従量は反対)」が85.1%とほとんどの人が「反対」。

「使わなければ安いのであれば賛成!」が11.6%、「理由がわかるので賛成!」はわずか3.4%で、従量課金化には抵抗が強いようだ。男女別に大きな差は見られなかったが、年代別に見ると20代で90.4%、30代で87.5%、40代で77.1%と若い年代ほど反対派が多かった。

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インターネットの通信量に応じた従量課金化についてどう思いますか?


今年、ネットを利用中に速度が変わった(遅くなった)と感じたことあるか?との問いには、全体では「ある」が53.3%と半数以上。「ない」としたのは20.0%、「気にしたことがない」が26.7%だった。

現在の通信速度に満足しているか?と聞いたところ、全体では「もっと速いのがよい」が57.1%で、「今のままでよい」とする現状満足派を上回った。利用回線種別で見ると、「ADSL 利用」「ケーブル利用」「光利用」それぞれで半数以上が「もっと速いのがよい」と回答。

「もっと速いのがよい」と感じるのはどんな時かを選択してもらったところ、全体では「動画の再生・ダウンロード」が44.7%と最も多く、次いで「ファイルのダウンロード」が23.2%。「WEB 閲覧」が18.6%だった。

「動画の再生・ダウンロード」は男性で48.1%、20代で57.1%と、特に男性と20代で多く、利用回線種別で見ると、「ADSL 利用」では半数を超え、「光利用」においても44.1%を占めた。ちなみに「ケーブル利用」では「ファイルのダウンロード」が39.1%、「WEB 閲覧」も26.1%となっており、他の回線ではあまり意識されないものが高かった。

ジャパンインターネットコム



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