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失敗しないドキュメントソリューション選びハンドブック 第2回:ズバリ!複合機の注目製品はコレだ。

2008年7月8日

オフィスに導入する出力機器を選択する基準は、出力の速さや機能の種類などのハードそのものの性能だけではなく、「運用管理」、「セキュリティ」、「文書管理」、「内部統制」といった、より上位の視点から捉え、総合的なドキュメントソリューションとして考える方向へシフトしてきている。各出力機器ベンダも、ハードと共に各種ソリューションを取りそろえて提案を行っている。
また、「使い難いものは使われなくなってしまう」、「“簡単に運用”できることが、すなわち効率的な運用につながる」などと、その操作性・運用性の重要さも指摘される。今回は、ドキュメントソリューションの観点から、代表的な複合機を紹介する。

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キヤノンマーケティングジャパン

多彩なネットワークに対応し、情報の有効活用を柔軟にサポート

操作性・拡張性に優れた先進機能を、コンパクトなボディに結集。情報の入力・出力・管理・保管・生成・配信という6つの機能を一台に集約・統合する。オフィスそれぞれのネットワーク環境をフルに活用した、効率的なデータハンドリングを実現。ビジネスの最前線で、情報とドキュメントの入出力から共有・配信までをスマートにサポートする。

ナレッジマネジメント、ドキュメントマネジメント、TCO削減、セキュリティ、ネットワーキング、運用管理、適正配置、ユーザビリティの8つの視点からビジネスの多彩なニーズに応える。

図1:8つの視点から多彩なビジネスシーンに応える

図1:8つの視点から多彩なビジネスシーンに応える

ドキュメントデータを蓄積し、部署や組織の枠をこえて、情報を適切に共有・活用する機能を提供する「ナレッジマネジメント」。紙文書の文字情報を抽出することで、検索性と管理効率を高めるとともに、文書管理システムとの連携によって、紙文書・電子文書の相互活用を実現し、そして、誰が、いつ、どの文書にアクセスし、出力したかという情報の追跡管理システムを構築する「ドキュメントマネジメント」。

情報機器の統合、操作性・機能性の向上により、作業の効率化、機器管理の一元化、ワークフローの簡略化など、コストを軽減する環境を提供することによる「TCO削減」。暗号化などの技術により、ネット配信・共有をセキュアに実現し、文書の取り違え・放置を防ぐ出力環境、また出力や複写を監視する環境を構築することによる「セキュリティ」。ビジネスツール・営業支援サービス・セキュリティ・データセンターなど、インターネットサービスを提供する「ネットワーキング」。

機器情報を一元管理し、リモート操作での監視・設定を可能にするとともに、ユーザ・コスト・セキュリティ管理を総合的に効率化する「運用管理」。ジョブやアクセスの集計をもとに、稼働状況や利用状況を分析することで、適切なパフォーマンスを発揮する配置をサポートする「適正配置」。直感的な操作を可能とする設計と、日常の業務に合わせたカスタマイズにより、作業の効率化を可能にすることによる「ユーザビリティ」。

以上の視点から、多様化する経営課題に、複合的なアプローチで解決策を提供する。さらに、情報漏えい対策のほか、営業部門向け、設計部門向け、卸売・小売業向けなど各業種・部門別に特化したドキュメントソリューションも用意している。

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リコー

企業のニーズに応え、ビジネスにおける「ワークスタイルの変革」を支援する

技術と使いやすさのバランスを追求したハイクオリティのデジタルフルカラー複合機。情報シェアの効率化、情報セキュリティの強化、業務プロセスの改善、TCO削減など企業が個々で抱える課題やニーズに最適な形で応え、ワークスタイルの変革を支援するためのソリューションを提案する。ICカード認証など様々なセキュリティ機能を搭載し、文書管理の効率化、セキュリティ強化、および各種システム連携のためのソリューションも充実している。

高速で高機能なコピー、ファクス、プリント、スキャナ機能を搭載し、高い生産性を実現するとともに、大型で見やすいフルカラータッチパネルを採用することで、それぞれの機能を簡単に操作できるように設計されている。

図2:大型で見やすいフルカラータッチパネルを採用

図2:大型で見やすいフルカラータッチパネルを採用

セキュリティ機能では、ユーザコードによる個人認証の他、ユーザ名とパスワードによる認証システムを搭載し、PCのログインで用いる既存の認証システムと認証の一元化を図ることもできる。オプションで非接触ICカードを用いた認証も行え、印刷物の取り間違えなどによる情報漏えいを防止する。さらに複合機の各機能、電子化された蓄積文書について、管理者が各ユーザの利用状況を把握・利用制限を行うことで、セキュリティを高めると同時にコスト削減にも役立てることができる。

その他、情報漏えいや改ざんを防止のため、PCとの間の通信経路の暗号化や、スキャナや受信ファクスのメール送信/転送の際の暗号化と電子署名の添付など、また、オプションで、ハードディスクの残存データ消去、蓄積文書の暗号化など、利便性とセキュリティ強化を兼ね備えた機能を備える。

出力と機器管理のための機能やユーティリティも充実し、紙文書・PCデータの電子化、専用ソフトをインストールすることなくWebブラウザでアクセスし、蓄積文書をサムネイルで確認しながら検索を行い、PDF・JPG・TIFFでダウンロードできる機能や、蓄積データのダイレクト印刷、印刷前の仕上がり確認、ネットワークプリンタの運用管理などが行える同梱ユーティリティの他、オプションで文書管理機能や便利機能を備えた豊富なアプリケーションを利用できる。

図3:蓄積データのダイレクト印刷、印刷前の仕上がり確認

図3:蓄積データのダイレクト印刷、印刷前の仕上がり確認


また、様々な個人認証や、送信ミス防止のためのバーコードによるファクス送信など、一般オフィス向けソリューションや、Lotus Notes、販売管理システム、秘文など、他システムとの連携ソリューションなど各種ソリューションも用意されている。
図4:様々なシステムとの連携が可能

図4:様々なシステムとの連携が可能

特集「失敗しないドキュメントソリューション選びハンドブック」

第1回 最新複合機・プリンタ市場動向2008
第2回 ズハリ!複合機の注目製品はコレだ。
第3回 使いやすさ、見やすさを追求した複合機 ~リコー~

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